責任投資ソリューション
アムンディは機関投資家および個人投資家のお客さまに、ESGファクターを投資判断に組み入れた、幅広いオープンエンド型ファンドに加え、顧客の要望に合わせたテーラーメードの責任投資のソリューションを提供します。
アムンディは1989年に初の責任投資ファンドを設定して以来、適切なソリューションを開発し、お客さまや業界における問題意識を促すために、技術面および人的資源において継続的に投資を行ってきました。
ESG投資の専門家の数
ESGや議決権行使を専任とするアナリスト数
採用するESG格付けとデータプロバイダー数
採用する議決権行使のアドバイザー数
独自のESGレーティング算出モジュール
アムンディは責任投資に関して、投資家のあらゆるニーズを満たすために広範にわたるオープンエンド型ファンドや独自のESGソリューションを開発してきました。これらのソリューションは次のとおりです。
1989年以来、アムンディは発行体のESG格付に基づきESG基準を統合してきました。中核となるESGソリューションでは、ベスト・イン・クラスのアプローチにより、各セクターにおいて最良のESG慣行を実践している銘柄を選定し、独自のエンゲージメントアプローチを採用しています。
レーディングはAからGまで(Aが最高、Gが最低の評価)
外部の独立機関からの認証
アムンディのESGデータベースの品質や深度を追求するため、アムンディの子会社で、マルチファクターやテーマ型投資専門運用会社であるCPRアセットマネジメントにより、リスクベースのESGアプローチに基づいた革新的なソリューションを開発しました。このソリューションは、適切な基準の組み合わせを選択する中で、価値創造の可能性を高めようとするものです。
1)マルチセクター・アプローチ
財務面でのマテリアリティ(重要性)をベースとしたこのソリューションにおいては、ESGレーティングと、財務的に影響のあるE、S、Gの基準の選択に基づいて責任投資のユニバースを定め、アルファを獲得することを目指します。
レーディングはAからGまで(Aが最高、Gが最低の評価)
2)テーマ・アプローチ
これらのソリューションは、サステナブルアプローチに基づいたメガトレンドに紐づく、株式テーマ投資の機会を提供します。このアプローチは、テーマに関連した重要な課題に対応するESG基準の選択に基づいており、また、問題がある企業(不祥事等)やインパクトに関する厳格なモニタリングを実施しています。
4段階のアプローチ
国連の持続可能な開発目標(SDGs)
アムンディ・グループのESG分析とデータ等を合わせた指数ナレッジにより、アムンディは、様々なお客様のニーズに応える運用ソリューションを提供します。
レベル1 議決権行使とエンゲージメント
アムンディでは、アクティブ運用は議決権行使およびエンゲージメント方針と連動しています。パッシブ運用もまた、最初のインデックスファンドの創出以降、議決権行使およびエンゲージメント方針と全面的に連動して行われています。
レベル2 除外方針
アムンディは、すべてのオープンエンド型インデックスファンドとETFから、非人道的な武器の製造販売に係る企業を除外します。
レベル3 ESG指数ソリューション
アムンディは、ESG(株式または債券)や低炭素指数に連動するオープンエンド型インデックスファンドやETFにおいてにおいて質の高い運用を提供します。
レベル4 独自のESGパッシブ運用ソリューション
アムンディのインデックスポートフォリオマネージャーは、顧客の要望に基づいたテーラーメードのソリューションを構築、提供します。
いかにポートフォリオをカスタマイズするか- 具体的な一例
レベル5 ESG指数ソリューションの導入
株式において、高いESGスコアと堅調な財務業績とを統合し、低トラッキングエラーにより運用上のアルファを創出します。
アムンディは、全ての投資家にとって関心の高い気候変動に立ち向かうため、全ての主要な資産クラスで革新的なソリューションを提供しています。
アムンディの一貫した独自の環境ソリューションの目的は以下の3つです。
財務面でのマテリアリティ(重要性)をベースとしたこのソリューションにおいては、ESGレーティングと、財務的に影響のあるE、S、Gの基準の選択に基づいて責任投資のユニバースを定め、アルファを獲得することを目指します。
環境ソリューションへの動機付け
PDC(Portfolio Decarbonization Coalition)、ポートフォリオの脱炭素化を目指す機関投資家イニシアチブの共同創立メンバー
グリーンボンド原則(Green Bond Principles)のエクゼクティブコミッティメンバー
革新的なパートナーシップ
MSCIと2つの大手年金基金と共同して低炭素リーダー指数を開発し、インデックス・ファンドとETFを設定
世界銀行グループ・メンバー、IFCと戦略的パートナーシップを締結
アムンディの社会的インパクト投資に対する3つのコミットメントは以下のとおりです。
アムンディは、社会的な課題についてのソリューションを提供している企業のインパクトを評価するインパクト測定手法を独自に開発しています。
住居
1,626人に住居を提供
雇用機会
15,566の雇用を創出
医療
13,044人が医療サービスを受けた
教育
4,085人が教育・訓練を受けた
天然資源の保護
806ヘクタールの農地を保護
アムンディの社会的インパクト投資の実績(2018年9月30日現在)
アムンディは、国連の17の持続可能な開発目標(SDGs)3の多くを充足する5つのインパクト投資テーマを選びました。
アムンディのカーボン・グリーン債券インパクトのレポート例
責任投資ソリューション
アムンディは機関投資家および個人投資家のお客さまに、ESGファクターを投資判断に組み入れた幅広いファンドに加え、テーラーメードの責任投資のソリューションを提供します。
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