「エンゲージメント・レポート 2024」を発行
アムンディは、2025年6⽉20⽇、2024年のスチュワードシップ活動の進捗状況を⽰す「エンゲージメント・レポート 2024」を発⾏しました。
スチュワードシップは、アムンディにおける責任投資に対する考えの中核にあり、企業との積極的なエンゲージメント、ならびに、⼀貫性と透明性がある議決権⾏使で構成されます。徹底したアプローチは、責任投資を推進する英国の⾮営利慈善団体であるShareActionの「Voting Matters」レポートで⻑年にわたり上位にランクインするなど、外部のステークホルダーからも認められており、アムンディは世界の⼤⼿資産運⽤会社の中でスチュワードシップのリーダーのひとりとして位置付けられています。こうした評価は、スチュワードシップで⾼い基準の維持に努め、サステナブル投資実践の先駆けとしての役割を強めるアムンディの姿勢を⽰すものです。
アムンディにおいてエンゲージメントとは、顧客ポートフォリオで⻑期的に価値創造を追求する⼀環であり、投資先企業に経済的資本を持続させるための意思決定や⾏動を促すことを⽬的としています。結果を重視するエンゲージメントはグローバルな ESG プロセスに統合されています。
アムンディはエンゲージメントに関して明確な⽬標を掲げています3 。気候変動戦略について2021 年⽐で新たに 1,000 の発⾏体とエンゲージメントを実施することを⽬標とし、これを 1 年前倒しで達成いたしました。
![]() | 機関投資家・法人顧客部門およびESGヘッド 2024 年にアムンディは全地域で多様なテーマへの取り組みを強化しました。特に気候問題に関しては、まず影響の⼤きいセクターとエンゲージメントを⾏い、その後、時間をかけつつ、すべてのセクターとの対話を増やしていくことを⽬指しています。気候問題と無縁なビジネスモデルはありません。2025 年においても、特定したサステナビリティに関するリスクや環境‧社会に対する影響をどのように管理すべきかについて発⾏体とのエンゲージメントを継続します。これは、お客さまのポートフォリオにおいて価値創造を続ける⼀環であり、⻑期的に経済的資本を成⻑させる上で極めて重要であると考えています。 |
責任投資ソリューション
アムンディは機関投資家および個人投資家のお客さまに、ESGファクターを投資判断に組み入れた幅広いファンドに加え、テーラーメードの責任投資のソリューションを提供します。
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