セカンドライフに向けた資産形成 どこから始めればいい?
仕事を引退した後も、これまでと近い生活水準を維持するには、十分な蓄えが必要です。セカンドライフに向けた準備とは、将来必要になる支出を年金や資産でしっかりまかなえるようにすることです。
とはいえ、何から始めればよいのか分からず、まだ先は長いと気が遠くなったりすることもあるでしょう。そこで、セカンドライフに向けた資産形成を始めるための6つのポイントをご紹介します。
はじめの一歩として、月収の約3〜4か月分を目安に貯蓄を確保しましょう。
この資金は、お金を出し入れしやすい口座に入れ、旅行、住宅の修繕、急な支出、休職時の生活費など、予定している出費にも、予定外の出費にも対応できるよう管理します。
勤務先の企業年金や確定拠出年金などがある場合は、会社の拠出額を最大限受け取れる水準まで積み立てることが大切です。これは、セカンドライフに向けた資産形成を進めるうえで、効果が期待できる方法のひとつです。
あわせて、税制優遇、給与天引き制度、未使用の拠出枠なども確認しておきましょう。利用できる制度をしっかり活用することで、効率よく資産形成を進めやすくなります。
資産をひとつの場所に偏らせすぎないことも重要です。もし資金の大半が、すぐに現金化しにくい資産に偏っていると、急にお金が必要になったときに不利なタイミングで売却しなければならない可能性があります。
一部を流動性の高い資産に分けておくことで、いざという時の支出に備えることができるほか、相場が変動したときにも柔軟に対応しやすくなります。
**「ひとつのかごに卵を盛るな」**という言葉は、セカンドライフに向けた資産形成でも非常に大切です。株式、債券、分散型ファンドなど、異なる資産に分けて投資することで、相場変動時のリスクを抑えることができます。 分散投資は、長期的に安定した資産形成を目指すうえで、基本となる考え方です。
*分散投資は利益を保証するものでも、損失を防止するものでもありません。
投資に対するリスク許容度は人それぞれです。高いリターンを期待してリスクを取る方もいれば、安定性を重視する方もいます。
大切なのは、自分のリスク許容度を理解し、目標や生活スタイルに合った投資先を選ぶことです。「眠れないほど不安になる投資」ではなく、自分に合ったペースで続けられる資産形成を選ぶことがポイントです。
年金や積立資産は、定期的に確認することが大切です。自分が目標とするペースでしっかり育っているか、今の目標と合っているかを見直すことで、計画のズレに早めに気づけます。
状況は常に変化するものです。だからこそ、セカンドライフに向けた資産形成も、一度決めたら終わりではなく、定期的なチェックが重要です。
重要事項
特に断りのない限り、この文書に含まれるすべての情報はアムンディ・アセットマネジメントによるもので、2026年1月19日現在のものです。分散投資は利益を保証するものでも、損失を防止するものでもありません。市場や経済の動向に関する見解は執筆者のものであり、必ずしもアムンディ・アセットマネジメントのものではありません。市場やその他の状況により随時変更される可能性があり、国、市場、セクターが期待通りに推移する保証はありません。これらの見解は、投資助言、証券推奨、またはアムンディ・アセットマネジメントの商品を代用した取引の示唆として依拠されるべきものではありません。本資料は、いかなる投資ファンドやサービスの購入を勧誘するものではありません。投資には、市場リスク、政治的リスク、流動性リスク、為替リスクなどのリスクが伴います。過去の実績は、将来の運用成果等を保証するものではありません。
作成日: 2026年1月19日
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