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ジャパン・エンゲージメント戦略

2017年にスタートしたジャパン・エンゲージメント戦略では、企業のさらなる成長と投資成果を確実にすることを目指し、財務のみならず非財務の課題、ESG課題についても企業の経営者とエンゲージメント(建設的な対話)を行います。

日本におけるESG投資:ジャパン・エンゲージメント戦略

石原宏美

アクティブ運用者として、投資先企業に提供することができる付加価値は、我々が有する企業分析およびESG投資における知見を活用し、投資先企業の価値創造を支援することであると考えています。

資本を中長期で付託するに値する企業・経営陣を選別し、積極的なエンゲージメントを通じて、企業の価値創造を支援していくことで、企業と共に成長の成果を享受していきたいと考えています。

長期投資家として、我々が投資先企業を選択するように、企業からも中長期の成長を実現するために必要なパートナーとして選ばれる投資家となる、それが当戦略の目指す「責任ある投資」であり、当戦略の投資哲学です。

当戦略のアプローチ

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当戦略の強み

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最新のエンゲージメント・レポート

最新のエンゲージメント・レポート

当戦略のエンゲージメント活動やアプローチについて詳しくはエンゲージメント・レポートでご紹介しています。

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アムンディのエンゲージメント・アプローチ

アムンディは2010年の設立以降、企業理念の4つの柱の一つとして社会・環境上の責任を掲げ、「信頼されるパートナー、責任の持てるパートナー」として、様々な取り組みを行っています。その中で、エンゲージメント活動は重要な取り組みの一つです。

アムンディでは、エンゲージメントは、投資先企業の取り組みや行動に働きかけることを目指し、継続的かつ目的・意義を軸にしたプロセスであると考えています。持続可能かつインクルージブな低炭素社会実現に向けた働きかけを加速するべく、グループ全体で積極的なエンゲージメント活動を行っています。

長期投資、アクティブ運用の強みを活かしたジャパン・エンゲージメント戦略では、個別企業ごとのボトムアップ・エンゲージメントのアプローチをとり、エンゲージメントによる取り組みの改善、企業価値向上をアルファの機会としています。アムンディ・グループのESG専任チームおよびグローバルのESG分析を活用し、運用チームが個別企業のエンゲージメントを主導しています。

ジャパン・エンゲージメント戦略におけるエンゲージメントの役割

ジャパン・エンゲージメント戦略

エンゲージメントは、当戦略にとって2つの側面から非常に重要な意味をもっています。1つは、スチュワードシップ、もう1つは、長期投資家として、投資先企業のパートナーとなる、ということです。

お客様から資産をお預かりする立場として、お客様の中長期的な利益の拡大を目指すべく、投資先企業の持続的な企業価値向上を促すエンゲージメントは、我々のお客様に対する重要なコミットメントです。また、それと同時に、投資先企業に対しては、資本を付託することで、企業の更なる価値創造を支援するとともに、ステークホルダーの一人として、価値創造プロセスがより強固で持続的なものとなるよう積極的にサポートしていくことで、企業価値向上というリターンをともに享受するパートナーでありたいと思います。その上で、エンゲージメントは欠くことのできない要素です。

エンゲージメント・シリーズ

エンゲージメント・シリーズでは、投資先企業の経営陣の方をお迎えし、実際にエンゲージメントで企業とどのような議論を行い、企業の取り組みの進化を支援しているのかを、企業からの目線も交えてご紹介いたします。

東京センチュリー 財務価値の再現性を高めるESGの取り組み

東京センチュリー
財務価値の再現性を高めるESGの取り組み

JCU
強みの源泉を支えるESG経営

JCU 強みの源泉を支えるESG経営

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