みなさま、こんにちは。アムンディ・ジャパンの川口です。今回は、(アムンディ・インデックスシリーズ)日本・高配当株が連動する投資成果を目指す対象インデックス「日経累進高配当株指数」の銘柄入れ替えとパフォーマンスについてご紹介します。

日経累進高配当株指数の銘柄選定方法

「(アムンディ・インデックスシリーズ)日本・高配当株」が連動する投資成果を目指す対象インデックス「日経累進高配当株指数」は、毎年6月に組入銘柄の入れ替えを行います。

この指数は、国内証券取引所に上場する約3,800銘柄の中から、実績ベースで10年以上連続で減配せず、増配か配当を維持している累進配当銘柄の中から、500億円以上の時価総額と流動性を考慮したのちに、配当利回りの高い30銘柄を採用します。いわば、「厳選した1%」が選ばれる仕組みで、毎年6月末に組入銘柄の見直しが行われます。

(アムンディ・インデックスシリーズ)日本・高配当株は、日経累進高配当株指数(トータルリターン)に連動する投資成果を目標として運用を行います。
※1 2025年6月末時点。TOKYO PRO Marketを除く。
※2 上場廃止等の理由により構成銘柄が30銘柄を下回る場合があります。
※3 日経累進高配当株指数は、日本経済新聞社が開発した株価指数です。使用した指数の権利については指数とその権利についてをご覧ください。
上記は例示をもって理解を深めて頂くことを目的としたイメージ図です。ファンドの将来の運用成果等を保証するものではありません。また、銘柄選定方法のすべてを網羅するものではありません。

日経累進高配当株指数の組入銘柄の入れ替え

今回は、13銘柄が新たに採用され、12銘柄が除外されました。個別銘柄での投資と異なり、指数の構成銘柄が年に一度、その時点での配当利回りの高い銘柄にアップデートされることで、持続的に高い配当利回りの銘柄への投資に期待できます。日経累進高配当株指数の20205年6月末時点の配当利回りは、4.58%です。

(アムンディ・インデックスシリーズ)日本・高配当株は、日経累進高配当株指数(トータルリターン)に連動する投資成果を目標として運用を行います。
出所:日本経済新聞社のデータを基に、アムンディ・ジャパン株式会社が作成。配当利回りは日経予想ベース。 2025年6月末現在。
※上場廃止等の理由により構成銘柄が30銘柄を下回る場合があります。有価証券等の売買を推奨・勧誘するものではありません。比率は、四捨五入の関係で合計が100%にならない場合があります。 
上記は過去のデータに基づくものであり、将来の組入を示唆・保証するものではありません。また、実際のファンドの運用成果ではありません。
※日経累進高配当株指数は、日本経済新聞社が開発した株価指数です。使用した指数の権利については指数とその権利についてをご覧ください。

日経累進高配当株指数のパフォーマンス

2025年の市場を振り返ると、4月に大きく下落し、その後、ゆるやかに上昇する市場環境となっています。(アムンディ・インデックスシリーズ)日本・高配当株が連動を目指す対象インデックス「日経累進高配当株指数」の年初来の騰落率は7.7%と高く、S&P500や日経平均と比較しても下落が抑制されており、その後の上昇局面においても堅調に推移しています。 

出所:日本経済新聞社のデータを基に、アムンディ・ジャパン株式会社が作成。
※日経累進高配当株指数は、日本経済新聞社が開発した株価指数です。使用した指数の権利については指数とその権利についてをご覧ください。

販売会社

関連情報

KV_index_series2
アムンディ・インデックスシリーズ特設ページ
オールカントリーから一歩踏み込んだインデックスファンドをご提供します。
日本・高配当株
(アムンディ・インデックスシリーズ)日本・高配当株
本ファンドの基準価額、純資産総額等を掲載しています。
(アムンディ・インデックスシリーズ)オールカントリー・高配当株
(アムンディ・インデックスシリーズ)オールカントリー・高配当株
本ファンドの基準価額、純資産総額等を掲載しています。
(アムンディ・インデックスシリーズ)オールカントリー・大型成長株
(アムンディ・インデックスシリーズ)オールカントリー・大型成長株
本ファンドの基準価額、純資産総額等を掲載しています。
(アムンディ・インデックスシリーズ)インド株
(アムンディ・インデックスシリーズ)インド株
本ファンドの基準価額、純資産総額等を掲載しています。