荒川ボランティア

アムンディ・ジャパンのスタッフは、8月10日(水)、新しく当社に導入されたボランティア休暇制度を利用して、NPO法人荒川クリーンエイド・フォーラムが行う荒川河川敷のごみ拾いボランティア活動に参加しました。この団体は、河川ごみや水質、自然回復などの問題を考えて、豊かな自然を取り戻そうとする活動に取り組んでいます。
東京の下町を流れる荒川は、1930年に人工的に掘られた放水路ですが、長い年月とともに植物が茂り、虫や鳥、魚などの生き物たちにとって都会の貴重なすみかとなっています。しかし、河川敷にはごみが溜まり、歯磨き粉やペットボトルなどの生活ゴミだけでなく、注射器やマイクロチップなどの危険物も捨てられているのが現実です。私たちは微力ながら、全員が協力して5袋以上のごみを集めました。また、ごみ拾いを通じて、川の自然や川から見えてくる環境問題について考えるいいきっかけとなりました。
アムンディ・ジャパンはこれからも身近な社会活動に取り組んで参ります。