社会活動のとりくみ
アムンディ・ジャパンでは、チャリティ・マラソンへの参加やボランティア活動への参加を推奨し、社会活動を積極的に推進しております。
荒川クリーンエイド活動2023 ~自然豊かな荒川を子ども達へ~
2023年10月3日

アムンディ・ジャパンのスタッフは、10月3日(火)、昨年当社に導入されたボランティア休暇制度を利用して、NPO法人荒川クリーンエイド・フォーラムが行う荒川河川敷のごみ拾いボランティア活動に参加しました。この団体は、河川ごみや水質、自然回復などの問題を考えて、豊かな自然を取り戻そうとする活動に取り組んでいます。放水路として1930年に人工的に掘られた東京の下町を流れる荒川は、都会にほど近いにもかかわらず、様々な植物が茂り、虫や鳥、魚などの生き物たちの貴重なすみかとなっています。当社がこの活動に参加するのは2年目となりますが、NPOがこのボランティア活動を続けていても河川敷にはごみが溜まっていました。私たちは微力ながら、全員が協力して14袋以上のごみを集めましたが、このような活動を継続して行っていくことの重要性を感じました。 アムンディ・ジャパンはこれからも身近な社会活動に取り組んで参ります。
環境問題を考えるEarth Day ~カリンバづくり
2023年4月17日

世界で環境問題を考えるEarth Day。今年は4月22日でしたが、アムンディはそれにちなんで17日の週をEarth Weekとし、世界中の拠点で環境問題への取り組みを行いました。
アムンディ・ジャパンでは、4月17日、NPO法人森のライフスタイル研究所の木づかいプロジェクトの一つである、森林の環境問題を学びカリンバを作るワークショップを社内のラウンジおよびオンラインで開催し、寄付金を募るなど、様々な形で40名のスタッフが参加しました。
日本は国土の約7割が森林という世界有数の森林国です。植林された森林は、手入れをしなければ水を蓄え洪水や土砂崩れを防ぐことができません。日本の木や間伐材を使うことは、海外の森林保護にもつながり、日本の森林の活性化に貢献できることを学びました。そこで、ヒノキの間伐材を使ってカリンバという楽器を手作りすることに挑戦しました。
この取り組みでは、障がい者施設の方にアムンディのロゴを焼印いただくことで、障がい者雇用にも貢献することができます。完成したカリンバは児童養護施設の子供たちに寄贈されました。
今後も微力ながら環境・社会問題の解決に向けた取り組みを続けてまいります。
「FITチャリティ・ラン2022」に参加
2022年12月18日

第18回「FITチャリティ・ラン2022」は、12月18日(日)に国立競技場および明治神宮外苑周辺道路において開催されました。
毎年、アムンディ・ジャパンはクレディ・アグリコル・グループの皆さんと共にこのFITに参加しています。
FIT2022の今年のテーマは「新しい国立から新たな挑戦」でした。ウィズコロナの新しい時代に、東京の金融業界が再び国立競技場に集結し、79社から5,500人を超えるランナー、ウォーカー、ボランティアが参加しました。寄付金は約54,726,000 円(暫定)にのぼり、FITの理念に沿ったさまざまな社会的課題に取り組むNPO団体を支援しています。
アムンディ・ジャパンも微力ながらイベント参加を通じて、地域に密着した意義ある活動を行う団体の支援を継続してまいります。
木づかいプロジェクト ~知育パズルづくり
2022年12月6日

アムンディは、12月6日(火)、NPO法人森のライフスタイル研究所の木づかいプロジェクトの一つである知育パズルづくりのイベントを開催しました。この団体は、森林と触れ合った体験に乏しく、森づくりへの理解が深まっていない多くの人々に対して、楽しさを取り入れた活動を通して、誰もが森づくりに関心をもてる社会を創造し、森林と人びとをつないでいくことに取り組んでいます。知育パズルづくりは、子供たちへのおもちゃ作りを通じて、障がい者の方々の就労支援や環境にも貢献することができるものです。
198個の木のブロックにマスキングテープを張り、1位間半ほどでパズルを完成させました。その後実際にパズルの遊び方も学び、知育パズルのすばらしさを体感しました。完成したパズルは、障がい者施設の方がアムンディロゴを焼印してくださった木箱に詰められ児童養護施設の子供たちにクリスマスプレゼントとして寄贈されました。
アムンディは、微力ながら身近なボランティア活動を通じて社会貢献に取り組んでまいります。
荒川クリーンエイド活動 ~自然豊かな荒川を子ども達へ~
2022年8月10日

アムンディ・ジャパンのスタッフは、8月10日(水)、新しく当社に導入されたボランティア休暇制度を利用して、NPO法人荒川クリーンエイド・フォーラムが行う荒川河川敷のごみ拾いボランティア活動に参加しました。この団体は、河川ごみや水質、自然回復などの問題を考えて、豊かな自然を取り戻そうとする活動に取り組んでいます。
東京の下町を流れる荒川は、1930年に人工的に掘られた放水路ですが、長い年月とともに植物が茂り、虫や鳥、魚などの生き物たちにとって都会の貴重なすみかとなっています。しかし、河川敷にはごみが溜まり、歯磨き粉やペットボトルなどの生活ゴミだけでなく、注射器やマイクロチップなどの危険物も捨てられているのが現実です。私たちは微力ながら、全員が協力して5袋以上のごみを集めました。また、ごみ拾いを通じて、川の自然や川から見えてくる環境問題について考えるいいきっかけとなりました。
アムンディ・ジャパンはこれからも身近な社会活動に取り組んで参ります。
« Go Green »
アムンディは使い捨てプラスチック食器使用の削減に取り組んでいます
2022年7月1日

アムンディ・グループは、世界35ヵ国の全拠点で環境に配慮し、廃棄物の削減に取り組んでいます。 使い捨てプラスチック食器やペットボトルの使用中止を促進するため、アンケート調査を実施してスタッフからアイディアを募り、下記2種類の食器を全社員に贈ることを決めました。
ドイツ製で耐熱性の100%再生可能な有機原料から作られた食器(東京ではお箸とスプーン)のセット、フランス製のエコデザイン水筒「Gobi」は、障がいをもつ人が働く工場で組み立てられたものでインクルーシブな雇用の促進にも貢献しています。
Go Green Actionsは、責任ある企業であるというアムンディのコミットメントに貢献することを目的としています。
江の島ビーチをきれいに ~SHONAN530~
2022年5月29日

4月22日に世界で開催されたアースデイ2022を機に、世界各国のアムンディのスタッフは、持続可能な未来と緑豊かな地球のために行動し、私たちのコミットメントを示しました。グローバルな取り組みとして、8カ国で
日本では、2022年5月29日(日)、アムンディ・ジャパンのスタッフと家族47名が江の島でゴミ拾い活動をしている「海さくら」さんの活動に参加しました。~SHONAN530~と題して”海ごみゼロ”を目指し、辻堂西から片瀬東浜までリレー形式で、総勢1,877名により行われました。アムンディ・ジャパンのスタッフと家族は、朝一番の辻堂西に参加し、ビーチのごみを回収しました。
アムンディ・ジャパンはこれからも身近な環境保全に取り組んでまいります。
「FITチャリティ・ラン2021」に参加
2021年1月
第17回 FIT チャリティ・ラン2021は、2021年1月の1か月間オンラインで開催されました。 毎年、アムンディ・ジャパンはクレディ・アグリコル・グループの皆さんと共にこのFITに参加しています。
国内外の金融サービス企業57社から約2,400名が参加し、健康的に楽しく走るとともに、FITは、参加企業および参加者から約34百万円(暫定)にのぼる寄付を集めFITの理念に沿った地域活動を行っている非営利団体に支援金を贈呈ました。
アムンディ・ジャパンも微力ながらイベント参加を通じて、地域に密着した意義ある活動を行う団体の支援を継続してまいります。
「FITチャリティ・ラン2020」に参加
2020年12月
第16回 FIT チャリティ・ラン2020は、2020年12月の1か月間オンラインで開催されました。
毎年、アムンディ・ジャパンはクレディ・アグリコル・グループの皆さんと共にこのFITに参加しています。今回はオンラインの開催となりFIT2020のアプリを使用することで、個人・会社の目標を設定し、一人や少人数で安全に、期間中何度でも走って距離を記録、共有することで、個人・会社の進捗を確認しながら参加者エンゲージメントを深めることができました。
国内外の金融サービス企業75社から約2,566名が参加し、FITは、このイベントの趣旨に賛同した金融機関42社、参加企業および参加者から約33,856,412円(暫定)にのぼる寄付を集めFITの理念に沿った地域活動を行っている非営利団体に支援金を贈呈ました。
アムンディ・ジャパンも微力ながらイベント参加を通じて、地域に密着した意義ある活動を行う団体の支援を継続してまいります。
« Go Green »
アムンディは使い捨てカップの使用削減に取り組んでいます
2020年2月3日

アムンディでは、パリ本社およびその他のほとんどの国で、コーヒーマシンから使い捨てカップを取り外し、環境に配慮して廃棄物の削減に取り組んでいます。日本でもこの取り組みに参加するため、100%リサイクルプラスチック製の環境に優しいフランス製のカップをスタッフに配布し、スタッフは、使い捨てカップの使用をやめることにしました。
この環境に優しいプラスチックカップは、PP(食品および医療産業で使用されるプラスチック)で作られており、BPA(ビスフェノールA)およびフタル酸エステル不使用が保証されています。
アムンディは責任ある運用会社として、これからも廃棄物の削減に取り組んでいきます。
「FITチャリティ・ラン2019」に参加
2020年1月19日

第15回 FIT チャリティ・ラン2019は、2020年1月19日(日)に聖徳記念絵画館および明治神宮外苑周辺周回コースで開催されました。 毎年、アムンディ・ジャパンはクレディ・アグリコル・グループの皆さんと共にこのFITに参加しています。
111の金融サービスおよび関連する国内外の企業から5,100人を超える参加者を集め、10キロ、5キロランやリレーなどの競技も含め楽しく走るとともに、社会貢献のために合計55,554,017円(暫定)にのぼる寄付金を集めました。 アムンディ・ジャパンも微力ながらイベントを通じて、地域に密着した意義ある活動を行う団体を支援してまいります。
レジ袋削減を推進
2020年1月10日

フランスでは「緑の成長のためのエネルギー転換法」により、2020年1月1日から使い捨てのプラスチック製コップ、皿、ストロー、ナイフ・フォークなどのカトラリーの使用が法律で禁止されました。
アムンディでは、日本でもフランスを本拠とするクレディ・アグリコル・グループの一員として、プラスチックごみ削減推進のイニシアチブのひとつとして、社員にエコバッグを配布しました。職場でも日常生活においてレジ袋の削減に取り組んでいます。