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COP26とネットゼロへのレース

COP26が提供するフレームワークに沿った世界的なゼロ・エミッションに向けた目標達成を支援するため、アムンディはESG投資を通じて気候変動の課題に立ち向かいます。

COP26

世界的なゼロ・エミッションに向けた目標達成を支援するためのアムンディの行動:

  • ネットゼロ・アセットマネジャーズ・イニシアチブに参画するアムンディは、ジャスト・トランジション(公正な移行)の担い手となり、世界的なカーボンニュートラル達成を支援します。
  • アムンディは 、フランスの機関投資家団体Finance for Tomorrow(ファイナンス・フォー・トゥモロー)の「Just Transition(公正な移行)のための投資家」連合の創設メンバーです。

COP26(第26回国連気候変動枠組条約締約国会議)は、 2021年10月31日から11月12日まで、 英国グラスゴーにてイギリスを議長国として開催されます。

経済活動が地球に及ぼす気候変動は社会にとって最も深刻なシステミック・リスクのひとつです。2015年に採択されたパリ協定は気候変動との闘いにおいて明確な方向性を定め、197ヵ国が気温上昇を2度未満に抑える目標に合意しました。

COP26は、各国政府に対して気候変動に対する行動、新たなコミットメントを促すことでパリ協定の履行を目指します。COP26が提供するフレームワークはこの変革を促進すべく、温室効果ガスの排出を削減する世界的な炭素税制度確立のために、締約国が市場の方向性を合意することを可能にしています。

ネットゼロの表明

ネットゼロ・アセットマネージャー

ネットゼロの表明

エネルギー転換は金融リスクであると同時に私たちの責務でもあります。2021年を投資家が気候変動リスクに対して行動を起こすだけでなく、あらゆる経済主体がその一翼を担う年にしなければなりません。地球温暖化ガス(GHG)の排出を今すぐ削減する必要があり、私たちはそれを一丸となって実現する責任を負っています。このネットゼロへの潮流と強い使命感において、アムンディは責任あるグローバル・アセット・マネージャーとして、ネットゼロ・アセットマネジャーズ・イニシアチブに加盟することにより、世界的なカーボンニュートラル目標を支持しトランジションの担い手となることに誇りを持っています。

ジャスト・トランジション(公正な移行)連合

Finance for Tomorrow(ファイナンス・フォー・トゥモロー)は低炭素経済へのジャスト・トランジションを推進するため、3.6兆ユーロの運用資産を擁するアセット・マネージャーとアセット・オーナーを一堂に会して世界的なエンゲージメント連合を発足させます。設立メンバーは企業とのエンゲージメントを通じて、企業が事業戦略にトランジションの社会的側面を組み入れ、その業界でのベストプラクティスを示すことを奨励します。このプラットフォームを通じて、投資家はさまざまな利害関係者(企業、労働組合、大学、研究機関など)と力を合わせ、共通の戦略や具体的なエンゲージメント目標を明確にします。設立メンバーはエンゲージメントの効果を最大限にするため、グラスゴーのCOP26での国際的な立ち上げに備えて、すべての投資家と企業がイニシアチブに参加するよう呼びかけます。

ジャスト・トランジション(公正な移行)連合

ジャスト・トランジション(公正な移行)連合

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